理研は幅広い自然科学の基礎研究に強みを持ち、産業応用の初期研究が可能な国内唯一の自然科学の総合研究所です。理研では2023年度に立ち上げた所内横断のプロジェクト「Transformative Research Innovation Platform of RIKEN ...
小胞体ストレス応答は熱だけでなく、乾燥や高温といったさまざまな環境ストレスに対する植物の耐性を高める。地球温暖化の影響で農作物の収量が少なくなることが懸念されているが、小胞体ストレス応答の研究が解決のヒントとなるかもしれない。自身の研究の幅をさらに広 ...
理研仁科加速器科学研究センターは、使用済みとなったMRI(磁気共鳴画像法)装置からヘリウムを回収し、再び精製・液化した「リサイクルヘリウム」を提供する事業「RIKEN-HeLP(RIKEN Helium Loop Project)」を開始しました。
-高感度・省電力かつ高密度集積が可能なひずみゲージの実現に期待- 東北大学学際科学フロンティア研究所の増本 博 教授らの研究グループは、電磁材料研究所、東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)、理化学研究所との共同研究により、金属ナノ粒子 ...
理化学研究所(理研)横浜キャンパスでは、この冬、中学生・高校生向けのサイエンスカフェを開催いたします。「科学者・研究者を目指しているけどイマイチ研究者の仕事や生活って分からない」「研究者ってどうしたらなれるの?」「研究者になるために今頑張っておくべき ...
2025年7月12日、理化学研究所(理研)は「量子科学誕生100年記念シンポジウム『「量子」ってなに!? 』」を東京JPタワー ホール & カンファレンス にて開催しました。当日は小学生を含む幅広い年代から500人を超える方々にご来場いただきました。
燃焼システム用次世代CAEコンソーシアムは、燃焼を扱う様々なシステムの設計や最適操作条件の選定を支援するためのツールとしてのCAEの信頼性、有用性の検証、およびその「富岳」等の高性能コンピュータを利用した高精度化、高速化について検討を行う。
理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター腎・代謝・内分泌疾患研究チームの前田士郎チームリーダー(琉球大学医学研究科 教授)、今村美菜子客員研究員(琉球大学医学研究科 准教授)と東京大学大学院医学系研究科/東京大学医学部附属病院 ...
京都産業大学 生命科学部の横山 謙 教授と研究チーム(中野 敦樹さん、西田 結衣さん、菅 直人さん、菅原 響介さん)、理化学研究所 放射光科学研究センター(ゲーレクリストフ 研究員)、高輝度光科学研究センター (重松 秀樹 主幹研究員)、大阪大学 ...
-難治性甲状腺がんへの医師主導治験を実施- 大阪大学 大学院医学系研究科の渡部 直史 講師、富山 憲幸 教授(放射線医学)、向井 康祐 助教、福原 淳範 寄附講座准教授、下村 伊一郎 教授(内分泌・代謝内科学)、理化学研究所 仁科加速器科学研究 ...
-ポリドーパミン被覆リポソームを用いて、自然な生理条件下での分子間相互作用を高感度に検出- 東京科学大学(Science Tokyo)大学院 医歯学 総合研究科 口腔デバイス・マテリアル学分野 (兼務: 国際医工共創研究院 口腔科学センター)の大久保 喬平 准 ...
量子ビットチップとほぼ原寸大のチャームに、16倍に拡大した実際の量子集積回路をデザインしています。量子コンピュータは、従来のコンピュータと比べ高速な計算を可能にするだけでなく、地球規模課題の解決への貢献が期待されています。手のひらにチップを乗せて、そこから広がる大きな可能性と未来に思いをはせてみませんか?