日本製鉄は5日、持ち分法適用のブラジル鉄鋼大手ウジミナスの株主間協定が対象とする全株式(議決権比率21.26%・1億4940万株)を、共同出資するアルゼンチンのテルニウムに譲渡すると発表した。重点地域である米国・インド・タイへ経営資源を集中させる。譲 ...
[東京5日 ロイター] - 日本製鉄(5401.T), opens new tabは5日、2026年3月期の連結純損益(国際会計基準)を400億円の赤字から600億円の赤字(前期は3502億円の黒字)に下方修正した。
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤とほぼ変わらずの153円半ばで取引されている。日経平均が一時2400円超の大幅安となったことでリスク回避的に円が買われたが、その後株価が下げ幅を縮小すると円高圧力も次第に後退した。
財務省が午後0時35分に発表した10年利付国債の入札結果は、最低落札価格が100円22銭(最高落札利回り1.674%)、平均落札価格は100円35銭(平均落札利回り1.658%)となった。落札価格の平均と最低の開き(テール)は13銭で前回(19銭)か ...
[東京5日 ロイター] - <15:32> 大引けの日経平均は大幅続落、一時5万円割れ 過熱感で調整深まる ...
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル安/円高の153円後半で取引されている。一時154円半ばまで上昇し、9カ月ぶり高値を更新したが、当面の上値めどとされる155円に近づくと戻り売りが優勢になり、153円後半まで反落した。
任天堂は4日、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の好調な販売を背景に、2026年3月期の業績予想を上方修正した。ニンテンドースイッチ2の今期販売計画は、ハードウエア1900万台(従来計画1500万台)、ソフトウエア4800万本(同4500万本) ...
サンリオは5日、2026年3月期通期の連結純利益予想を従来の475億円から494億円(前年比18.4%増)に上方修正すると発表した。上期の実績が計画を上振れたほか、世界的に推し進めている複数キャラクター戦略などの施策が奏功したとしている。
東京株式市場で日経平均は大幅続落し、前営業日比1284円93銭安の5万0212円27銭で取引を終えた。足元の急ピッチな上昇を受けて過熱感が意識されていたことから調整が深まり、節目の5万円を一時割り込んだ。下げ幅は2400円を超える場面もあった。後場には押し目買いで下げ幅を縮小したが、軟調な地合いは継続。一方、好決算銘柄を物色する動きもみられた。
ファーストリテイリングは5日、10月のユニクロ国内既存店売上高が前年同月比25.1%増加したと発表した。気温が低下する中で冬物コア商品の販売が好調で、新商品の販売も伸びた。客数は同16.3%増、客単価は同7.6%増だった。